先日ご紹介した『Need for Speed Payback』。
今回はこちらのプレイ状況をお届けします。
まずストーリーイベントはすべて終了。
無事にハウスの手からストリートを守ることができました。
映画みたいなカッケー話だったな
ワイルドスピードとか好きな人にはたまらんだろうね
ストーリーは終わったけれど、まだまだやることは残っています。
むしろここからが本番ってくらい。
ざっと列挙すると、
- チップ集め
- 看板破壊
- アクティビティを三つ星にする
- 流しのレーサーと勝負
- Speedcross
といったところですね。
正直、全部クリアできる気はしねぇんだ……
アクティビティがね。ごりには荷が重い気がするよ
とはいえ、実際にやってみる前から諦めるのは早計というもの。
とりあえずできる所までやってみるつもりで、チャレンジしてみました!
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ドリフトができない
まずはストーリーをクリアまで進めて、イイ車をGETすることを目標にしていたため、アクティビティはほぼ手つかずの状態。
マップには膨大な量のアクティビティがあるため、いくつか試しにやってみることにしました。
アクティビティはたくさんあるけど、どれをやるのさ?
ケツをすべらせて華麗に走り抜けるドリフトをやってみようぜ!
と意気込んでチャレンジするものの……
できない。
できない…!
ドリフトが全然持続できない!
星2つまでは行けるんだけどな……
3つ目の記録は全然行ける気がしないね。
さらに倍近くのポイント取らなきゃいけないじゃん
やはり俺には無理だったのか……
まあ、そんな時は気分転換に他のことをやるに限るね
チップと看板をコンプリート
打ち砕かれた心を癒やすため、無難にできるものへシフトチェンジ!
場所さえわかれば、どんなにテクがなくてもクリアできるもの……
そう、それはチップと看板。
うおー! 豪快に看板をぶち破るのは気持ちいいぜー!
気分転換に気軽に他のことにチャレンジできるのが救いですわ
そんなこんなでチップ集めと看板壊しを続けていたら、意外とすぐにコンプリートできました。
チップも看板もわりとオフロードに配置されていることが多いので、これらはオフロード用の車で探索するとスムーズですね。
メルセデスのG63で駆け回るのは楽しかったぞ!
げれんでゔぁーげん!
お勉強タイム
気分転換も済んだところで、ドリフトリベンジ!
……と言っても、闇雲に突っ込んでいってもまた同じ結果になる可能性が高いわけで。
こんな時は上手い人のプレイを参考にしてみましょう。
今はインターネッツで他の人のプレイ動画が思う存分見られるんですよね。
いい時代になったもんです。
他にもいろいろと見て回りましたが、主に上記の動画や記事のお世話になりました。
なんか動画を見るとみんな滑るように走ってるな
ごりのドリフトはいつも角度がキツくて、もっと細切れになっちゃってるよね
パーツも見た目だけかと思ってたけど、走りに影響するんだな。
いろいろ試してみるか
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ついにコツをつかむ!
そしてドリフトゾーンに再チャレンジ!
場所は市街地南部の『タイヤスモークをあげて』。
マシンはビジュアルもゴリゴリにチューンした『ランボルギーニ ウラカン』!
動画の人たちのように、なめらかに、滑るように……
今までどんなふうにドリフトしてたのさ
とにかくテールをスライドさせなきゃと思って、ハンドルを切るとほぼ同時にブレーキをかけてたな
そう。これが問題だったのです。
このゲーム、ドリフトカーでは急ハンドルを切るだけでドリフトできちゃうんですよ。チュートリアルでもそうやって説明されてたのに、いつの間にかドリフトの開始はブレーキもセットで操作しちゃってました。
そのせいで内側への切り込みが深くなりすぎて、ドリフトが長く継続できなかったんですね。
これを意識して、ゆるやかなカーブではブレーキを使わずに曲がるようにしたら、なめらかに滑るようなドリフトができたのです!
うおおお、ドリフトが続く!
スコアがモリモリ伸びる!
楽しい!!
見違えましたわ。ドリフトキング覚醒しましたわこれ。
ドリフトが続くと、スコアも「嘘だろ?」っていうほど増えていき、目標値も一気にクリア!
勢いに乗って他のドリフトゾーンに行き、連続して三つ星クリアしちゃいました。
その後も大きく苦戦するポイントはなく、何度かプレイすれば三つ星が取れるようになりました。
最大の敵は、絶妙に邪魔なポイントを走っている一般車なくらいです。
一般車にぶつかると、しばらくその場に残っちまうんだよな。
画面から見えなくなったらすぐに消えてほしいもんだぜ
公道をムチャクチャな運転してぶつかってるくせに、何言ってんのさ。
ゲームじゃなかったら危険運転でお縄だよ
ドリフトのコツまとめ
そんなこんなで、ごりまるもなんとかドリフトが上手くキメられるようになりました。
ドリフトのコツ(と思われる)ポイントをまとめますので、もし上手くいかずに困ってる方がいらっしゃったら、参考にしてみてください。
- ゆるやかなカーブであれば、Lスティックの操作のみで曲がる
(カーブのちょっと手前からハンドルを切り始めるイメージ) - ブレーキを併用するのは、ちょっときつめのカーブやもう少し内側に入りたい時、またはすぐに切り返してドリフトを継続したい時
- 直角以上の急角度なカーブの時は、ハンドブレーキをちょん押し
- 大きめのスポイラーをつける
- スタンスは鬼キャンのビタビタローダウンに
- 無理にドリフトしようと(続けようと)して、障害物にぶつからないようにする
- ぶつかって倍率が落ちるくらいなら、ナイトロを吹かして倍率維持しつつ次のドリフトしやすいポイントまで我慢
- マシンはウラカンが最強。BMW M5でも良い(トロフィーもあるしね)。国産車が良ければRX-7(FD)。
鬼キャンが良いと言いつつ、控えめな角度になってます。
このあたりは個人の好みで調整する感じが良いかと。
“基本的には”鬼キャンがいいんじゃないかってことで。
ただし、上記はあくまでもごりまるが個人的にドリフトしやすいというポイント(あるいは設定)です。
ここから自分がやりやすいと思う方法やセッティングに調整していくのが良いかと思います。
その微調整を繰り返すステップが、レースゲームの醍醐味でもありますし。
そんなわけで、当初は苦戦しましたがなんとかドリフトを克服することができました!
上にも書きましたが、微調整を繰り返して少しずつ改善し、上手く攻略できた時は最高に楽しかったですね。
何よりドリフトで上手く走れるとむちゃくちゃ気持ちいい!!
リアルに自分のレベルアップを実感できる『Need for Speed Payback』、本当に面白いですよ!
次回はジャンプ・スピードトラップに挑戦する模様をお届けします!